だんだんと
命の鼓動が小さくなってきた 蝉の鳴き声が
悲しくも、 秋の訪れを奏でている。
人間は四季を五感で感じています
毎年訪れると思い 季節の変化を見逃してしまうかもしれません
けれどね、
小さな虫たちや植物にとっては季節の変わり目は人生における大切な時期で
一瞬 一瞬を 精一杯いきている、
そう感じます。
″虫の鳴き声は風情を感じる″
そんな言葉があるけれど、
彼らは人間の見世物じゃないし、BGMでもない、ヒトの娯楽でもない、
この地球の主は決して人間だけではないことを、
分かって生きてゆきたいです。
生活の一部となっている身の回りの物に、人間たちはどれだけ救われているか。
『植物なくしてヒトは生きてゆけない』
どんどんと植物が伐採されている世の中で、
この言葉の意味を分かる人間はどれくらいいるの かな。
a-ya ×□◎
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