Li to a
2018-11-30
telepathy
感情の海原がさわさわとざわめいて、
間違えても真実が溢れないように、
しっかりとしなくてはいけません。
人には秘密のひとつやふたつ。
私なんかいくつあるのでしょうかって位、
秘密の蜜です。
そうやって、いつか人生を振り返る頃、
秘密のひとつやふたつ。
孫にでもお話してみたいものです。
テレパシーを感じてみようとしたり
信じてみたら
楽しい一人遊びになりました。
あとは普通におかえりなさいと言ってご飯をよそり、
ひめごとは口には出さず
他愛もない話をするだけです。
2018-11-24
ひとりごと
毎日毎日考えていたので
あれからずいぶんと月日が経っているのにも気付きませんでした。
はっ と気付いた時には、老婆になっていたりして。
確かな記憶は、心の石となって重く痛く残る事でしょう。
確かな幸せも、全て残ってしまっています。
忘れられません。これが私への罪と罰でしょうか。
自分を抑えるのに精一杯で、変な気をおこしそう。
二度とないと覚悟しつつも夢見てしまう。
日常は、儚くて尊い。
2018-11-22
シューベルト
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