2013-05-17

わた




日本でつくられた綿の大切さ。






最近、綿のお勉強をしている母に教えてもらいました。



私たちの着ている服のほとんどは

アメリカの綿で作られているそうです。

日本の綿に比べて不自然に

何倍も大きな綿。





大量生産を中心としているので

沢山の薬品、汚染された環境で育っているからだそうです。

私たちが

そういったモノを身に着けていたなんて知りませんでした。


一番肌に密着しているものだからこそ

少しザワッッってなりました。




それに比べて日本の綿は一個から取れる量も少なく、

扱いづらいのだけれど

上質で安心して使用できる。

なおかつ自分で育てたものなら

もっと愛着が湧くと思います。

◎  ●  ◎  ●


そんな話を聞いて

今日、さっそく母と、ワタの種を播きにいきました。













去年育てた綿の種。

周りについた綿を丁寧に取り除き、

発芽しやすいように一晩水につけておきました。












それを3個ずつ植えます。

土なのか種なのかわからなくなっちゃいました×

どれどれ~











これでかんぺきっ

すのこの板で母さんが書いてくれました。笑//





結構はやく芽が出る綿なので

ちよくちよく見にいかなくちゃ ね 

秋にはたくさんの綿ができていますように。とお願いをし、

今日の任務を完了致しました。






収穫できたら、糸を紡いで何か作れればいいな、

さすがにお洋服は作れないかもしれないけれど

”自分たちのモノは自分たちで作る”

という大切さを実感できたよい日だったな*)










そんな感じで帰ろうかと思っていたら

まだ開けていないガチャガチャを見つけました(!)


握力全開とうりゃー


っって バリン と割ったら.......。
































! ! !! !




まぬけなカバさんが現れましたとさっ





おーしーまいっ












aya..☆#$$

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